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サンドイッチ

FP試験は、午前・午後にわたって行われるので、
当日の昼食はどうすればよいかをまとめました。

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FP試験当日の昼食はどうする?

FP試験の時間割は以下の通りです。

3級  学科 10:00~12:00(120分)
実技 13:30~14:30(60分)

2級  学科 10:00~12:00(120分)
実技 13:30~15:00(90分)

1級 学科(金財) 基礎編 10:00~12:30
応用編 13:30~16:00

1級 実技(金財) 半日
実技(FP協会) 13:30~15:30(120分)

多くの3級、2級受験者は学科と実技両方を1日で受検します。

従って、1級実技試験受検者以外は、会場付近で
昼食をとることになります。

具体的に昼食はどうすればよいかをまとめましたので
参考にしてください。

昼食は持参がおすすめ

FP試験当日の昼食はなるべく持参しましょう。
手作り弁当でもよいですし、コンビニでパン・おにぎり等
を買ってもよいです。
コンビニ等で昼食を購入する場合には、自宅付近で
買っていきましょう。

試験会場付近のコンビニは受検生たちで混雑し、
売り切れなどの可能性があるからです。

昼食の場所ですが、試験会場外のベンチや午前の試験終了後
の教室などで、ランチができる場合が多いです。

都心の受検会場など、周囲に飲食店が多くある場所では
外食も選択肢にはなりますが、それ以外の会場では
外食には次のリスクがあります。

・会場周囲に飲食店が少ない。
・飲食店があっても受受検生で混雑して待たされ、
食べるのに時間がかかる。
・初めての場所だと様子がわからず、昼食代が高くつく
場合がある。

昼食を持参すれば午後の試験まで、時間的にも精神的にも
余裕をもって過ごせます。

昼食はナマモノを避け、量は控えめに

昼食をとったあとお腹がいたくなっては大変です。
お腹をこわしたりしないように、なるべくナマモノ等は
避けましょう。

昼食の量は控えめがよいです(外食の場合でも)。
量が多いと、午後の試験中に眠くなる可能性があるから
です。

まとめ

FP試験当日の昼食は量は控えめに、なるべく持参しましょう。

昼食持参なら精神的にも時間的にも余裕ができ、
午後の試験に安心して臨めます。